幸福の科学世田谷成城支部精舎トップ > 心の指針 > 心の指針63「小事と大局観」

心の指針

心の指針63「小事と大局観」

人は、明白な外敵に対しては、
命がけで戦うものである。
歯をくいしばり、
渾身の力をふりしぼって、
耐え抜こうとするものである。

しかし、案外と、
身のまわりのささやかな出来事や、
夫婦間の小さな意見のくい違い、
親子間の言葉の切れっ端にムッとして、
それが大ゲンカ、大騒動に発展する。
不思議ではあるが、
これも人生の真実の一面である。

疲れている時の一言や、
愚痴や疑いの言葉で、
離婚になる夫婦も多い。

あるテレビ・タレントに、
奥さんが熱中して
「○○様」とか唱えるので、
離婚になったケースもあるという。
笑って見逃すだけの度量が欲しいものだ。

象は虎には負けないが、
ネズミや蟻の大軍には弱いらしい。

小事を小事であると割り切り、
常に大局を考える人間でありたいものだ。

 

(月刊『幸福の科学』2010年3月号)



前のページにもどる前のページにもどる